作品ギャラリー

《お部屋に飾って楽しむ紐とビーズのアート》

組み紐とビーズで描かれる、半立体で個性的な模様を楽しむ壁かけアートシリーズです。

和紙を用いて、ヨーロッパ発祥のソウタシエと日本の融合を意識しました。

《お洋服に、お着物にあわせたい軽くてカラフルなアクセサリー》

色数が多くて軽いソウタシエの特性を生かした、個性的な印象のアクセサリーたち。

さざ波や金平糖、枯山水や枝珊瑚など、それぞれの作品にモチーフがあります。

《主な過去作品(2017~)》

「血赤枝珊瑚錦図」(2020年)

 

海育ちのむすびis加藤にとって大切なモチーフの一つである「枝珊瑚」を、

のびやかに表現した1作品。

 

配色は錦鯉をイメージし、閉塞感のある状況が続く中でも、

眺めるだけで気持ちが明るく前向きになれる色使いを意識しました。

 

表情の異なる様々な素材を用いることで、

額縁作品にも奥行き感を表現しました。

 

 

 

 

 

「彩色雲図」(2020年)

 

2018年「霧の彼岸花」から、

室内で眺めて楽しめるソウタシエの在り方をずっと研究と試作を繰り返してきました。

 

本作は、そうした取り組みが結実した一作品。

大正~昭和初期に人気を博したダイナミックな配色や柄行きが魅力の絹着物

「銘仙」をモチーフに、緻密でなめらかな組紐の曲線ときらめくビーズを

組み合わせました。

 

 

2020年12月に、東京都西荻窪で開催のグループ展DM用作品。

 

「枝珊瑚のネックレス」(2019年)

 

ソウタシエの、カラフルでどこへでも伸びてゆける自由さをテーマに、夏らしい枝珊瑚のネックレスを仕立てました。

 

青い海に、幾重にも重なって生える珊瑚の姿を表現するために、

ポイントごとに2本の枝が交差し、先に行くにしたがって細く若くなる

枝の太さは、パールビーズの大きさを変化させることで表現しました。

 

パールビーズは、200個のスワロフスキー・クリスタルパール6色を

用いて多層的に表現。

 

深い青色のアシンメトリーのスワロフスキー・クリスタルを用いて、

左右のバランスをとりました。

 

ビーズアート雑誌「Bead Art」Vol.30 掲載作品

「ある花瓶のおめかし」(2019年)

 

布花とソウタシエの技法を織り交ぜ、

より立体的な作品作りに挑戦しました。

 

従来の平面的なソウタシエの世界から脱却すべく、

自分らしい表現を模索しています。

 

普段縁の下の力持ちである花瓶を「花で飾る」イメージで、

ツタのように這う花と葉っぱでふんわりと囲み、

生き生きとした様子を表現しました。

 

葉っぱの斑は手染めの布を用い、200枚の葉っぱの縁は

すべてソウタシエ用のブレードで縁取りをしました。

 

AJCクリエイターズコンテスト2019佳作

むすびisソウタシエ作品・霧の彼岸花

「霧の彼岸花」(2018年)

 

夕方の彼岸花の群生地。あたりが暗くなる中、

彼岸花が怪しく美しく咲いている様子を表現。

 

布花の彼岸花や、60mも縫い合わせられた組紐が画面から湧き出るように作られています。

 従来のアクセサリーの表現ではなく、大型のフレームに刺繍を施すことで、

より動きのある作品作りにチャレンジしました。

 

AJCクリエイターズコンテスト2018入選

「あふるる水のネックレス」(2017年)

 

川の源流の方で、水が滾々と湧き上がりながら

静かに流れていく様子を表現したネックレスです。

 

従来のギュッとつまった感じのソウタシエの使い方から

ゆるやかで自由な曲線の作品を目指しました。

 

スワロフスキー・クリスタルパールの上質な輝きは、

水の清らかさを引き立ててくれます。

 

「寒椿のネックレス」(2017年)

 

冬の住宅街。椿にこんもりと雪が積もっている様子から

インスピレーションを得たネックレスです。

 

布花で作った椿にはスワロフスキーの溶けた雪をあしらい、

ふんわりとまとめたソウタシエブレードで枝と雪を表現しました。

むすびisソウタシエ作品・あふるる水のネックレス

「海のある景色のネックレス」(2017年)

 

むすびis・加藤の地元は、

海と山に囲まれた小さな田舎町。

そんな田舎の素朴な海の景色をネックレスに仕立てました。

 

町の特産である藍染めを用いたモチーフは、

青森県の伝統技法「こぎん刺し」の職人の手によるもの。

 

波や海辺に生える野草を曲線で描き、

海色のビーズをネット状のチューブに詰めて、

砂浜の様子を表現しました。

むすびisソウタシエ作品・雨あがりのクレマチス

「雨あがりのクレマチス」(2017年)

 

真夏の太陽に向かって、力強く蔓を伸ばす夏の花

「クレマチス」の花を作りました。

 突然ザッと降ってきた雨粒をたっぷり蓄えた様子を、

きらめくスワロフスキー・クリスタルパールで表現。

 

いくえにも絡まるツタの表現の試行錯誤は、

作品の一つのターニングポイントとなりました。

 

クリエイトユアスタイルコンテスト2017出品作