むすびisソウタシエアクセサリー作家・加藤真希

本も紙派の私は、

作品のデザインもまず「紙」に描いてみることからスタートします。

普段も必ずペンとノートを持ち歩いて、ふと思い浮かんだ作品のインスピレーションを書き留めるようにしています。

デザインのもとになるのは、主に私の心に刻まれた郷土や日本の風景。

そして、これまで出会ってきたたくさんの美しいモノや大好きな本の

フレーズです。それらのイメージを1つずつ紙に落とし込んで洗練させた結果、むすびisの作品が作られます。

ソウタシエ作品・霧の彼岸花スケッチ


むすびisソウタシエ作品・雨あがりのクレマチス

 

 

 

 

 

 

作品名:雨あがりのクレマチス

 

真夏の太陽に向かって、力強く蔓を伸ばす「クレマチス」の花を作りました。突然ザッと降ってきた雨粒をたっぷり蓄えた様子を、きらめくスワロフスキーで表現しました。

いくえにも絡まるツタの表現の試行錯誤は、作品の一つのターニングポイントとなりました。

クリエイトユアスタイルコンテスト2017出品作


むすびisソウタシエ作品・あふるる水のネックレス

 

 

 

 

 

 

 

 

作品名:あふるる水のネックレス

 

日本の急な川の上流で、清く細い水がたゆまなく流れる様子を、ネックレスに仕立てました。二度と同じ流れのない水の流れを、何本もの組みひもを緩やかに重ねることで表現。従来のソウタシエの表現にはない、やわらかな印象の1作品に仕上がりました。


むすびisソウタシエ作品・海のある風景

 

 

 

 

 

 

作品名:海のある風景

 

私の故郷は、藍染めと漁業が盛んな町です。

そんな小さな田舎の町に思いをはせて、1本のネックレスに仕立てました。刺し子作家さんに作っていただいた、地元の藍染めの糸を用いた刺し子のモチーフに、波や海辺に生える雑多な植物たちの様子を、組みひものカーブで表現しました。

ネック部分には、砂浜の砂を思わせる細かな海色のビーズをたくさん用いています。


むすびisソウタシエ作品・霧の彼岸花

 

作品名:霧の彼岸花

 

夕方の彼岸花の群生地。あたりが暗くなる中、彼岸花が怪しく美しく咲いている様子を表現しました。布花の彼岸花や、60mも縫い合わせられた組みひもが画面から湧き出るように作られています。

従来のアクセサリーの表現ではなく、大型のフレームに刺繍を施すことで、より動きのある作品作りにチャレンジしました。

 

AJCクリエイターズコンテスト2018入選